子どもの身体づくりで人気が高かったコラムTOP5

時計2024.12.29
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2024年も残りわずかとなってきましたね。みなさん、2024年を振り返るといかがでしたか?

この1年、子どもの身体づくりに関心を持たれた方もたくさんおられたと思います。


2024年は子どもたちの身体づくりに興味のある全ての方に少しでもお役に立てるよう、TAIJIKUMAPサイトにて、子どもの健康・教育・遊びに関するコラムの投稿が開始させていただき、たくさんの方に読んでいただきました。読んでいただいた方、ありがとうございました。


そこで今回は、年末最後のコラムと言うことで、今まで投稿させていただいた全57コラムの中からよりたくさんの方に読んでいただいた5コラムをランキング方式で発表させていただきたいと思います


どのような内容にみなさん興味があるのかを共有させていただき、まだ読まれていないと言う方はこの機会に是非読んでみていただければと思います。



目次  


1. 子どもの健康・教育・遊びに関するコラムとは

2. 子どもの身体づくりで人気が高かったコラムTOP5

3.  まとめ



子どもの健康・教育・遊びに関するコラムとは



現代の子どもたちはさまざまな要因の影響で、身体が弱ってきていることが言われています。未来を担う子どもたちが健やかに成長し、心も身体も元気に未来を生き抜くためには、幼い頃からの「身体づくり」がとても重要です。


そんな時代の中、株式会社やまちゃんの代表の山崎氏は、「キッズウェルネス」という分野に取り組んでいます。その中で「体軸理論」を用いて子どもたちの身体づくりを行う「体軸体操・10秒アクション・体軸セラピー®︎」を開発し、指導者を増やすために体軸ファシリテーター養成講座や体軸ベビー講師養成講座にて伝えています。

そして、体軸ファシリテーターや体軸体操指導者となった方の中からさらに子どもたちの身体づくりの専門家を育成するために、「体軸キッズ&ジュニアトレーナ」という上位の認定資格を作りました。


そのような子どもの健康をサポートする身体づくりトレーナーが、全国に多数在籍しており、誰でも近くにいるトレーナーと出会える場として「TAIJIKU MAPサイト」が誕生しました。ここではMAPで検索することで、どこにどのようなトレーナがいるか検索し、コンタクトをとることができます。


▶︎ TAIJIKUMAPサイトはこちら



そのサイトの中で発信させていただいているコラムが「子どもの健康・教育・遊びに関するコラム」になります。このコラムでは、子どもの身体づくりに興味のある方に対して、体軸理論を用いた子どもの身体づくりとはどのようなものなのかをできるだけ分かりやすく健康・教育・遊びというカテゴリーで紹介しています


子どもに関わる全ての方に「体軸」を知っていただきたいと言う思いで投稿させていただいており、是非読んでいただきたい内容になっています。



子どもの身体づくりで人気が高かったコラムTOP5


では、早速子どもの健康・教育・遊びに関するコラムの中で2024年、人気が高かったコラムTOP5のランキングを発表します。

第5位:保育園で取り入れたいおすすめの体操|体軸体操とは!?


保育士として自分も子どもたちも成長できる新しいスキルを身につけたい、子どもの成長を促す体操を知りたい方におすすめなのがこのコラムです。

保育の現場では、子どもの成長や発達を支援するためにさまざまな体操が実施されています。そこで、身体の感覚を整えることで身体に軸を作り、運動神経の土台となる能力を向上させる全く新しい体操プログラム「体軸体操」を紹介しています。

今、保育園として体軸を導入する「認定たいじく園」制度も始まり、どんどん全国の保育の現場に体軸が広がっています。ぜひ、読んでみてくださいね。


第4位:【足の速い人の特徴】足が速い人は肩甲骨が立つ!?


足が速い人にはどんな特徴があるのか?足が速くなるためのトレーニングを知りたい方にはこのコラムがおすすめです。

チーターはなぜ速く走れるのかなどを解説しながら、肩甲骨を立てるトレーニング「立甲(りっこう)」を紹介しています。これができることで、肩甲骨と腕が安定し、無駄な力みがなくなることで腕が振りやすくなり、足が速くなります。

正しい身体の使い方を身につけるために開発された、たった10秒でできる「10秒アクション」で、肩甲骨の動かし方を身につけよう!

第3位:発達障害を持つ子どもに対する効果的なマッサージのやり方


子どもに発達障害があり、落ち着きがない、新しい環境に馴染むことが苦手などの悩みがある方におすすめのコラムになります。

発達障害を持つ子どもは脳の偏りにより身体が常に緊張している状態であり、身体の感覚が敏感になっています。特に触覚(触れられる感覚)、固有感覚(身体のイメージ)、平衡感覚(バランス感覚)の3つの感覚が苦手といわれています。

このコラムでは、そのような身体感覚を整えるために体軸理論を基に考案された「体軸セラピー®︎」を紹介しています。誰でも自宅で実施することができるこのセラピーをぜひ取り入れてみてください。

第2位:身体が硬い原因は何!?|理学療法士が硬さに悩む子どもへの効果的な方法を伝授


子どもの身体が硬いことでよく怪我をする、ストレッチしているけど柔らかくならないなどの悩みのある方におすすめのコラムです。

今、ゲームやスマホの影響で、じっとしている遊びが多くなり、身体が硬くなっている子どもたちが増加しています。これにより、頭痛や肩こり、スポーツでの怪我など以前では考えられなかったような症状が子どもたちに現れています。

このコラムでは、身体が硬い子と柔らかい子の違いを解説し、身体を柔らかくするための効果的なストレッチ方法をお伝えしています。前屈で手が床につかない、足を揃えてしゃがみ込みができない、反り返って後ろが見れないなど1つでも当てはまる子は、ぜひ読んでほしいコラムです。


第1位:ハイハイは長い方がいい?|ハイハイの重要性について理学療法士がわかりやすく解説


子どもの成長に関わるハイハイについてのコラムであり、最も人気が高くなりました。ハイハイをせずにつかまり立ちを始めたけど大丈夫?ハイハイは長い方がいいの?と思われている方におすすめのコラムです。

科学的には証明されていませんが、ハイハイは長い方がメリットがたくさんあり良いと考えられています。

このコラムでは、ハイハイをすることで発達にどのような影響があるのか、理学療法士が考案したハイハイから歩くまでの発達を促す体操を紹介しています。子育てをする全ての方に読んでいただきたい内容です。



気になる内容のコラムはありましたか?

ここでは紹介しきれていない、子どもの身体づくりに関するコラムがたくさんあります。興味のある方はぜひ、「子どもの健康・教育・遊びに関するコラム」を読んでみてくださいね。

▶︎ TAIJIKUMAPサイトはこちら



まとめ


子どもに関わるたくさんの方にコラムを読んでいただき、ありがとうございました。


体軸理論を基に子どもたちが公平に成長できる世の中を目指すため、これからも子どもの身体づくりに関するコラムを投稿していきますので、楽しみにしてもらえたらと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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