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子どもの健康・教育・遊びに関するコラム COLUMN

運動神経・姿勢
なぜあの子はすぐできる?運動神経が良い小学生の秘密
「繰り返し練習をしているのに、なかなか上手にならない」「同じ練習をしているのに、なぜあの子はすぐできるの?」運動神経が良い子どもを見ると、そんな疑問を感じることはありませんか?そう感じているあなたは、もしかすると勘違いをしてしまっているかもしれません。実は 「運動神経が良い」ため最初から何でもできる というわけではありません。本当に運動神経が良い子どもは、何回も失敗を繰り返し、その中で動作を覚えていく「動作の学び方(身につけ方)」が非常に上手 なのです。この動作の学び方は、誰でも自宅で簡単に身につけることができるんです。この記事では、運動神経が良い子どもがどのように動作を覚えているのかを説明し、最後には自宅で簡単にできる運動神経が良くなるトレーニングをお伝えします。目次  1. 動作ってどうやって覚えるの?2. 運動神経が良い子どもの動作の覚え方3. 自宅で簡単にできる運動神経が良くなるトレーニング4. まとめ動作ってどうやって覚えるの?そもそもどうやって動作は覚えていくのでしょうか?繰り返し努力することで、徐々に動作を覚えていくと思われている方も多いと思いますが、実は違うんです。筋力や柔軟性のように徐々に向上する直線上の成長線とは異なり、動作を覚える(正しい身体の使い方になる)ことは曲線上の成長線になります(シグモイド曲線)。この成長曲線はなかなか成長しない①準備期間、急成長する②急成長期、安定する③安定期に分類されます。① 準備期:なかなかできない・何度も失敗する・体の使い方がバラバラ・成果が見えづらい運動神経が良い子は、この時期に大量の情報を集め、感覚を磨いている。 ② 急成長期:急にコツをつかむ!自転車・逆上がり・縄跳びなど「ある日突然できた!」という経験、ありませんか?力の入れ方やタイミング、バランスなどがが一瞬でつながることで、一気に成功率が上がる。 ③ 安定期:当たり前にできる・何度やっても成功する・スムーズで無意識に動ける・応用もきくようになる運動神経が良い子は①準備期で「感覚を溜める力」が非常に高いため、②で一気に伸びやすいのです!運動神経が良い子どもの動作の覚え方運動神経が良い子どもは、運動神経が悪い子どもと比べると、動作のコツをつかむことが上手であり、つまり②急成長期が早くおとずれます。なぜ、早くコツが掴めるかというと、次の3つの能力が優れているからなんです。この能力が優れていることで、新しい動作でも練習することで、どんどん覚えることができます。逆に言うと、この3つの能力が優れていないまま繰り返し練習をしてしまうと、動作がなかなか覚えられず、途中で諦めてしまったり、スポーツをやめてしまったりするのです。そこで、自宅でも簡単にこの3つの能力を鍛えることができるトレーニングを紹介します。自宅で簡単にできる運動神経が良くなるトレーニングここで紹介する練習法は「10秒アクション」と呼ばれ、「予防医学に基づいて理学療法士が開発した健康的な身体づくりのためのトレーニングプログラム」になります。子どもの身体のインナーマッスルを活性化するため、たった、10秒の動きで繰り返し行うことで、正しい身体の使い方が身についていきます。他の体操とは違い、全身14カ所にある身体のスイッチを意識しながら動かすことで、身体の感覚が整い、無駄な力が抜けた状態、つまり逆上がりがやりやすい状態になります。そして、インナーマッスルが活性化することで、身体に軸「体軸」ができます。 「体軸」とは、筋肉や骨ではなく、身体の真ん中を通る身体の感覚になります。体軸は、運動(スポーツ)・勉強・習い事の土台になるものです。これから怪我することなくスポーツを頑張りたい、勉強がもっとできるようになりたい!という小学生の子どもたちにこそまず身についてほしいのがこの「体軸」です。この体操プログラムはTAIJIKU(たいじく)子どもの運動学習塾の教育プログラム内などで幅広く活用されています。今回は、この100種類以上あるトレーニングの中から運動神経がよくなる体操を5つ紹介します。子どもだけでなく、親御さんも一緒に行うことで楽しく続けやすいのでぜひやってみてくださいね。まず、身体の使い方を次の方法でチェックしてみましょう!立ち上がることができるかできないかをチェックしてください。立ち上がれなかった、もしくは立ち上がりがぎこちなかった子は、次の体操をやってみましょう!すべての体操ができたら、先ほどのチェック方法でもう一度身体の使い方をチェックしてみよう!どうかな?立ち上がれるようになっていませんか?このように、身体の感覚が向上すれば身体の使い方はすぐにでも変えることができます。子どもたちが楽しみながら運動神経が向上できるように、親子で一緒にやってみてくださいね。今回お伝えした10秒アクションは全てで100種類以上あり、その中の一部のみ紹介しました。これからの時代、小学生の子どもたちが、健康にすくすく成長できるために土台となる身体づくりが必須です! 今回の記事を読んで、子どもの身体づくりに興味を持たれた方は、子どもの身体づくりの専門家が実施する「体軸ファシリテーター養成講座」の受講をおすすめします。オフラインでも受講でき、1日で体軸体操指導者の資格を取得することができます。子育てに役立つことができますし、地域で運動教室などを開催することもできるようになります。  「体軸ファシリテーター養成講座」はこちらまとめ  ◉動作ってどうやって覚えるの?・動作を覚える(正しい身体の使い方になる)ことは曲線上の成長線(シグモイド曲線)・①準備期間、②急成長期、③安定期に分類され、②の急成長期にコツを掴み動作を覚える◉運動神経が良い子どもの動作の覚え方・自分の身体を感じる力、動きをイメージする力、筋肉を使いこなす力が優れていることで動作のコツを掴むのが早い・シグモイド曲線の②急成長期が早くおとずれる◉自宅で簡単にできる運動神経が良くなるトレーニング・体軸体操が効果的 ーみぞおちアクション ーレッグアクション ーマウンテンロケット ーすもうアクション ー軸アクション以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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運動神経・姿勢
逆上がりのコツがわからない小学生に試してほしい3つの練習法
「うちの子、何度練習しても逆上がりができなくて…」「逆上がりできそうなのに、何かコツがあるのかな?」そう悩む親御さんは少なくありません。理学療法士として多くの子どもの身体を見てきましたが、逆上がりができない小学生の多くは、腕の力が足りないのではなく、「身体の動かし方のコツ」知らないだけなんです。正しいコツをつかめば、どんな小学生でも必ずできるようになります。この記事では、逆上がりのコツがわからない小学生に試してほしい3つの練習法を、身体の使い方の視点からわかりやすく紹介します。小学生のお子さんの「できた!」の瞬間を一緒に引き出しましょう。目次  1. 逆上がりができない原因2. 逆上がりができるようになるコツ3. 逆上がりのコツが分からない小学生に試してほしい3つの練習法4. まとめ逆上がりができない原因そもそもなぜ「逆上がり」ができないのでしょうか?逆上がりとは、鉄棒を支点として身体を反時計回りに動かす円運動です。逆上がりは次の5つのフェーズに分けることができます。その中でも、逆上がりをする時に重要になるのが②の足を振り上げるフェーズです。この時に、逆上がりが苦手な小学生に多いのが、足を大きく蹴り上げて腹筋の力を使って回ろうとします。これを意識しすぎることで大きな円運動になってしまっており、その分大きな力が必要となってしまうことで身体が持ち上がらず、逆上がりができないのです。逆上がりができるようになるコツ小学生が誰でも逆上がりができるようになるコツは、大きく次の3つあります。①ヘソ(重心)を意識して小さく回る逆上がりの時に、足先を意識して蹴り上げると、鉄棒(支点)に対して大きな円運動になってしまい、その分大きな力が必要になるため身体が持ち上がりません。そうではなく、へそ(重心)を意識して蹴り上げることで小さな円運動になるため小さな力で回りやすくなります。②足を蹴り上げるのではなく、地面をしっかり蹴る逆上がりで足を高く蹴り上げることで、身体を持ち上げることも大切なのですが、これを意識しすぎると反対に上がりにくくなります。なぜなら、そもそも足を蹴り上げるためには、反対側の足(支持足)で地面を下にしっかり蹴る必要があるからです。逆上がりの上手な小学生は、みんな地面をしっかり蹴っています。③地面を蹴る時に、お尻・もも裏の筋肉を使う逆上がりが苦手な小学生は、地面を蹴る時に膝や足首周囲に力を入れてしまっていることが多いです。コツ①でも説明した通り、逆上がりはヘソ(重心)を上に持ち上げる運動です。そのため、重心に近い「股関節(つけ根の関節)」の筋肉である「お尻・もも裏の筋肉」を使うことで重心が持ち上がり、回りやすくなります。逆上がりの練習の時にこの3つのコツを意識することでやりやすくなります。ただ、小学生がこの3つのコツを意識するの難しいですよね?そこで、逆上がりをする時に、このコツが勝手にできるようになる、つまり身体の使い方が上手になる練習法があります。次に、その練習法を紹介します!逆上がりのコツが分からない小学生に試してほしい3つの練習法ここで紹介する練習法は「10秒アクション」と呼ばれ、「予防医学に基づいて理学療法士が開発した健康的な身体づくりのためのトレーニングプログラム」になります。子どもの身体のインナーマッスルを活性化するため、たった、10秒の動きで繰り返し行うことで、正しい身体の使い方が身についていきます。他の体操とは違い、全身14カ所にある身体のスイッチを意識しながら動かすことで、身体の感覚が整い、無駄な力が抜けた状態、つまり逆上がりがやりやすい状態になります。そして、インナーマッスルが活性化することで、身体に軸「体軸」ができます。 「体軸」とは、筋肉や骨ではなく、身体の真ん中を通る身体の感覚になります。体軸は、運動(スポーツ)・勉強・習い事の土台になるものです。これから怪我することなくスポーツを頑張りたい、勉強がもっとできるようになりたい!という小学生の子どもたちにこそまず身についてほしいのがこの「体軸」です。この体操プログラムはTAIJIKU(たいじく)子どもの運動学習塾の教育プログラム内などで幅広く活用されています。今回は、このトレーニングの中から逆上がりができるようになる練習法を3つ紹介します。子どもだけでなく、親御さんも一緒に行うことで楽しく続けやすいのでぜひやってみてくださいね。まず、鉄棒で逆上がりをやってみてください。身体の上がり具合など現状をチェックしてみてくださいね。できましたか?現状が確認できたら、身体の感覚を整えるウォーミングアップの体操を3つやりましょう!これが、正しいトレーニングを行うために非常に重要なので必ずやってくださいね!ウォーミングアップでは、いよいよ、逆上がりが苦手な小学生ができるようになる3つの練習法「10秒アクション」をやってみましょう!親御さんが見本を見せて、お子さんに真似させるようにやってみましょう!*全ての体操は10秒程度やってみてください。そのトレーニングの際に横の図にある星マークのポイントを意識しながらやってみよう!1.フロッグアクション2.レッグスプリング2.クロスステップすべての体操ができたら、逆上がりをやってみましょう!先ほどと比べて逆上がりの時の身体の上がり方はどうですか?このように、身体の使い方はすぐにでも変えることができます。小学生の子どもたちが楽しみながら逆上がりができるように、親子で一緒にやってみてくださいね。今回お伝えした10秒アクションは全てで100種類以上あり、その中の一部のみ紹介しました。これからの時代、小学生の子どもたちが、健康にすくすく成長できるために土台となる身体づくりが必須です! 今回の記事を読んで、子どもの身体づくりに興味を持たれた方は、子どもの身体づくりの専門家が実施する「体軸ファシリテーター養成講座」の受講をおすすめします。オフラインでも受講でき、1日で体軸体操指導者の資格を取得することができます。子育てに役立つことができますし、地域で運動教室などを開催することもできるようになります。  「体軸ファシリテーター養成講座」はこちらまとめ  ◉逆上がりができない原因?・逆上がりとは、鉄棒を支点として身体を反時計回りに動かす円運動・逆上がりは次の5つのフェーズに分けることができ、その中でも蹴り上げるフェーズが重要・逆上がりが苦手な小学生に多いのが、足を大きく蹴り上げることを意識しすぎることで大きな円運動になってしまっており、その分大きな力が必要となる◉逆上がりができるようになるコツ①重心を意識し、小さな円運動で回る②蹴り上げることより、支持側の足で地面をしっかり蹴る③地面を蹴る時に、お尻・もも裏の筋肉を使う◉逆上がりのコツが分からない小学生に試してほしい3つの練習法・10秒アクションが効果的 ーフロッグアクション ーレッグスプリング ークロスステップ以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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こどもの健康・発達
【理学療法士監修】子どもの肩こりを根本から改善する体操5選
最近、「子どもが肩がこる」と訴えることはありませんか?実は、肩こりは大人だけでなく、小学生の約3人に1人が感じているともいわれています。長時間のタブレット学習やゲーム、猫背姿勢、運動不足などが重なり、知らず知らずのうちに筋肉が緊張してしまうのです。しかし、マッサージなどの一時的なケアでは、またすぐに元どおりになってしまいます。大切なのは、肩こりの「根本原因」—姿勢や身体の使い方—を整えることです。この記事では、理学療法士の視点から、子どもの肩こりを根本から改善し、再発を防ぐための体操を5つご紹介します。毎日数分の習慣で、軽やかに動ける身体を取り戻しましょう。目次  1. 肩こりとは?2. 肩こりに対する体操で得られる効果3. 肩こりを根本から改善する体操5選4. まとめ肩こりとは?そもそも「肩こり」とは何でしょうか?「肩こり」とは、首から肩、背中にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなることで痛みや重だるさを感じる状態をいいます。本来、肩のまわりの筋肉(僧帽筋や肩甲挙筋など)は、頭や腕を支えながら動かす役割をしています。ところが、長時間の同じ姿勢や運動不足、姿勢のくずれなどが続くと、筋肉が固まり、酸素や栄養が届きにくくなってしまいます。その結果、「こる」「重い」「痛い」といった不快感が生じるのです。近年では、スマートフォンやタブレットの使用時間が長くなり、うつむいた姿勢で過ごす子どもが増えています。まだ成長期で筋肉や骨が発達途中の子どもにとって、この姿勢のくずれは大きな負担となり、肩こりを引き起こす原因になります。肩こりに対する体操で得られる効果肩こりを改善する体操には、次のような効果が期待できます。① 血流の改善軽いストレッチや肩の動きによって筋肉がポンプのように働き、滞っていた血液の流れがスムーズになります。酸素や栄養が筋肉に届きやすくなり、疲労物質が流れやすくなることで、肩の重だるさが軽減します。② 姿勢の改善肩こりの多くは、「猫背」や「頭の前突き姿勢(ストレートネック)」が関係しています。背中や肩甲骨まわりを動かす体操を続けることで、自然と姿勢が整い、肩や首にかかる負担を減らすことができます。③ 筋肉バランスの回復現代の子どもは、前かがみの姿勢で過ごす時間が長く、胸の筋肉(大胸筋)はかたく、背中の筋肉(菱形筋など)は弱くなりがちです。体操によってこのバランスを整えることで、肩こりの再発を防ぐ土台をつくります。④ 集中力・気分の向上体を動かすことで血流が良くなり、脳にも酸素が行き渡ります。肩こりがやわらぐと、姿勢も整い、学習中の集中力アップや気分のリフレッシュにもつながります。この中でも、特に「②姿勢の改善」が特に重要になります。肩こりを改善するためには、マッサージのような一時的なケアだけでなく、「根本の原因である姿勢を改善する」ことが大切です。肩こりを根本から改善する体操5選ここで紹介する体操は「10秒アクション」と呼ばれ、「予防医学に基づいて理学療法士が開発した健康的な身体づくりのためのトレーニングプログラム」になります。子どもの身体のインナーマッスルを活性化するため、たった、10秒の動きで繰り返し行うことで、正しい身体の使い方が身についていきます。他の体操とは違い、全身14カ所にある身体のスイッチを意識しながら動かすことで、身体の感覚が整い、無駄な力が抜けた状態、つまり肩こりになりにくい状態になります。そして、インナーマッスルが活性化することで、身体に軸「体軸」ができます。 「体軸」とは、筋肉や骨ではなく、身体の真ん中を通る身体の感覚になります。体軸は、運動(スポーツ)・勉強・習い事の土台になるものです。これから怪我することなくスポーツを頑張りたい、勉強がもっとできるようになりたい!という小学生の子どもたちにこそまず身についてほしいのがこの「体軸」です。この体操プログラムはTAIJIKU(たいじく)子どもの運動学習塾の教育プログラム内などで幅広く活用されています。今回は、このトレーニングの中から肩こりを改善する体操を5つ紹介します。子どもだけでなく、親御さんも一緒に行うことで楽しく続けやすいのでぜひやってみてくださいね。まず、肩こりになりやすいかどうかを次のアクションテストでチェックしてみましょう!5・4点が体幹・腕の使い方が高く、1・2点は低い(肩こりになりやすい)と考えられます。体幹・腕の使い方が低かったとしても、大丈夫です。次に紹介する体操を行うことで、誰でも簡単に体幹・腕の能力を向上し、肩こりを改善することができます。早速ですが、子どもの肩こりを改善する体操をやる前に、身体の感覚を整えるウォーミングアップの体操を5つやりましょう!これが、正しいトレーニングを行うために非常に重要なので必ずやってくださいね!ウォーミングアップでは、いよいよ、子どもの肩こりを改善する体操「10秒アクション」をやっていきましょう!親御さんが見本を見せて、お子さんに真似させるようにやってみましょう!*全ての体操は10秒程度やってみてください。そのトレーニングの際に横の図にある星マークのポイントを意識しながらやってみよう!1.フロッグアクション2.ニードルアクション3.ウォーターストライダーアクション4.プランクアクション5.フロッグジャンプアクションすべての体操ができたら、先ほどのチェック方法でもう一度体幹・腕の能力をチェックしてみよう!どうでしょうか?向上できましたか?このように、身体の使い方はすぐにでも変えることができます。子どもたちが楽しみながら肩こりのない身体の使い方になるように、親子で一緒にやってみてくださいね。今回お伝えした10秒アクションは全てで100種類以上あり、その中の一部のみ紹介しました。これからの時代、小学生の子どもたちが、健康にすくすく成長できるために土台となる身体づくりが必須です!今回の記事を読んで、子どもの身体づくりに興味を持たれた方は、子どもの身体づくりの専門家が実施する「体軸ファシリテーター養成講座」の受講をおすすめします。オフラインでも受講でき、1日で体軸体操指導者の資格を取得することができます。子育てに役立つことができますし、地域で運動教室などを開催することもできるようになります。  「体軸ファシリテーター養成講座」はこちらまとめ  ◉肩こりとは?・首から肩、背中にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなることで痛みや重だるさを感じる状態・長時間の同じ姿勢や運動不足、姿勢のくずれなどが続き、筋肉が固まり、酸素や栄養が届きにくくなることで不快感が生じる・近年では、スマートフォンやタブレットの使用時間が長くなることで、首・肩周囲の筋肉が緊張し、肩こりになりやすい◉肩こりをに対する体操で得られる効果①血流の改善②姿勢の改善③筋肉バランスの回復④集中力、気分の向上◉子どもの肩こりを根本から改善する体操5選・10秒アクションが効果的 ーフロッグアクション ーニードルアクション ーウォータースライダーアクション ープランクアクション ーフロッグジャンプアクション以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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TAIJIKU子どもの運動学習塾高岡校|夏の特別無料体験会のご案内!
TAIJIKU子どもの運動学習塾高岡校代表トレーナーの古村です。今回7月20日(土)、27日(土)に夏の特別無料体験会を開催いたします。【体験会の日程】7月20日(土)、27日(土)【時間】キッズクラス  10:00-11:30    ジュニアクラス 13:00-14:30【場所】富山県高岡市佐野580番地 LAILA高岡3F【対象】キッズクラス 年少〜年長    ジュニアクラス 年長〜小学6年生【参加費】無料【体験会の内容】・身体が動かしやすくなる魔法の体操体験・親子で姿勢をチェックしよう!・身体の使い方が良くなる運動にチャレンジ!・スクール詳細のご説明ならびに入会のご案内*体験会後お楽しみ抽選会を開催します。  全員もらえる!身体を使って遊べる運動グッズプレゼント!【持ち物】動きやすい服、水分、タオル【定員】各回8名(先着順)・7/20 キッズクラス 残席2名・7/20 ジュニアクラス 残席4名・7/27 キッズクラス 残席3名・7/27 ジュニアクラス 残席4名*枠が埋まった場合キャンセル待ちでの対応になることをあらかじめご了承ください。*体験会開催が夏休み期間と重なるため、早々に枠が埋まることが予想されます。お早めにお申し込みください。夏の特別無料体験会のお申し込みはこちら↓https://forms.gle/DAMsGkEqYTQigLEU8TAIJIKU -子どもの運動学習塾- 詳細はこちら↓https://ts.ymcn.co.jp【お問い合わせ先】taijiku.toyama@gmail.com (代表古村)
TAIJIKU子どもの運動学習塾体験会  | 富山県  |

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子どもの身体づくりトレーナーは子どもの運動発達を見守るスペシャリストです。

特別な訓練を受け体軸理論を習得した、様々な資格を持ったトレーナーが全国に在籍しています。体づくりの基礎「体軸」のプロから「ダッシュ」に特化した「走り方」のコツを伝授できるプロなど…子どものお悩み・伸ばしたいことに合わせたスキルを持つトレーナーが多数!ぜひお近くのトレーナーをMAP上で探してくださいね。

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