親が知っておきたい!非認知能力を育てる習い事の新常識

時計2024.10.23
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勉強も大事だけど、それだけで本当に子どもの将来は大丈夫だろうか?そう感じたことはありませんか?


学校の成績やテストの点数といった「認知能力」ももちろん重要ですが、社会で成功し、豊かな人生を送るために注目されているのが「非認知能力」です。


非認知能力とは「やり抜く力(グリット)」「自己肯定感」「協調性」「感情のコントロール」「好奇心」「困難への対応力(レジリエンス)」など、子どもがこれからの人生を自分らしく生き抜くために必要な力のことです。


親御さんとしては、これらの能力をどのようにサポートするかが気になるところですよね。


実は、非認知能力を育てるのに最も大切なことは「子どもの身体づくり」なんです。子どもの身体(土台)ができていないと、非認知能力は育ちにくくなります。


そこで本記事では、非認知能力について解説し、非認知能力を育てるための全く新しい習い事「TAIJIKU子どもの運動学習塾」についてご紹介します


子どもたちの未来を支える「一生の財産」を、今から一緒に考えてみませんか?



目次  


1. 認知能力と非認知能力

2. 非認知能力を育てる上で最も大切なこと

3. 非認知能力を育てる習い事「TAIJIKU子どもの運動学習塾」

4. まとめ 


認知能力と非認知能力

認知能力と非認知能力は、子どもの成長や成功に欠かせない2つの重要な能力ですが、それぞれ異なる側面を持っています。

認知能力学力テストや知能偏差値など数字で測定できる知識やスキル

記憶力:情報を覚え、思い出す力
言語力:読解や言語を考える力
論理的思考:問題を分析し解決する力
数学的理解力:数値や図形の概念を理解する力

これらの力は、学校での勉強やテストの結果に直結するため、目に見えやすい成果が特徴です。

非認知能力生きていくために必要な数値化できない性格や行動の力

やり抜く力:最後まで粘り強く取り組む力
自己肯定感:自分を信じ、前向きに挑戦する力
協調性:他人と協力し、関係を築く力
感情コントロール:イライラや不安をうまく抑える力
好奇心:新しいことに興味を持つ姿勢
困難への対応力:失敗や困難に立ち向かう力

これらの力は、人間関係の構築、社会での成功に大きく影響し、人生を豊かにする能力であり、習い事や家庭での経験を通じて、徐々に育まれます。

非認知能力を育てる上で最も大切なこと

非認知能力を育てるには実際にどのようにすれば良いのでしょうか?

よく言われるのは、
「失敗から学べる環境を作る」
「集団での活動を通じて協調性を育てる」
「結果ではなくプロセスや努力を褒める」
「興味を持ったことでなどで新しい体験や挑戦をする」

などあげ出すとキリがありませんが、どれも大切なことですよね。

非認知能力とは、言ってみれば認知能力以外の能力全てであり、たくさんの能力があるためどれを育みたいかで伸ばし方も異なります。

そんな中でも、最も大切なことがあります。それは「子どもの身体づくり」です。

武道の世界に「心技体」という言葉があり、それぞれ「精神」「技術」「身体」を意味し、武道で重要視する3要素と言われています。

この3つの要素はもちろん全て大切ですが、最も重要であり、最初に獲得するべきものは体:身体になります。精神も技術も「身体」があってこそ発揮できるからです。

つまり、子どもの非認知能力(心:精神)を育てるためには、まず何より土台となる身体がしっかりできていることが必要です。

ゲームやスマホなどばかりしていることで、姿勢が悪い、転けやすいなど身体が思い通りに動かせない子どもたちは、非認知能力が育ちにくいということです。

そこで、子どもの身体づくりに特化し、その上で非認知能力も向上できる全く新しい習い事を次に紹介します。


非認知能力を育てる習い事「TAIJIKU子どもの運動学習塾」

TAIJIKU子どもの運動学習塾とは、子どもたちのもつ無限の可能性を守り育てるために、医学的根拠に基づいたTAIJIKUメソッドで心身を整え、とびっきり元気な身体とあきらめない心を取り戻し人生を豊かに歩んでいける子どもたちを育てる学習塾です。

この運動学習塾では科学的根拠に基づいた「体軸理論」を掛け合わせることで、身体の中心軸を意識的に使い、身体を動かす動作や姿勢、運動のバランスを整えるアプローチを取り入れています。それにより、専門家指導のもと、運動神経の発達の土台となる「正しい身体の使い方」を滞りなく習得できます。

体軸とは、運動(スポーツ)・勉強・習い事の土台になるものです。これからスポーツを頑張りたい。勉強がもっとできるようになりたい!という子どもたちにこそまず身につけてほしいのがこの「体軸」です。



また、運動機能面の向上のみならず、非認知能力と呼ばれるいわゆる精神・心も大きく成長することができるプログラムになっています。



TAIJIKU運動学習塾の特徴は大きく次の3つあります。


① 正しい身体の使い方で運動神経を効率的にアップ








② 数値化できない内面のスキルを身に付け人生をより豊かに



③ 子どもの成長を可視化するポイントシステム


『TAIJIKU子どもの運動学習塾』では継続力・やり抜く力を教育する一環として、アクションポイントというものをお子さまに付与しています。


毎月の運動課題にチャレンジして、正しい動きを習得することはもちろん、スクール中、お友達を応援したり、みんなの前で体操のリーダーをしたりと、人のための行動をすると当スクールオリジナルの「アクションポイント」をゲットすることができます。


10ポイントたまるごとにレベルが1つあがり、レベルは1〜300まであります。レベル10ごとに進呈される「オリジナルアイテム」が全部で30種類。全て集めると記念メダルが進呈されます。

このように、身体づくりの教育だけではなく、生きていく上で最も大切な心の教育にも力を入れています。





このように、人生の土台となる「子どもの身体づくり」に特化しており、その上で非認知能力を育むことができる画期的な習い事です。

TAIJIKU子どもの運動学習塾についてより詳しく知りたい方は、次の記事もぜひ読んでみてください!

→ TAIJIKU子どもの運動学習塾


今回の記事を読んで、子どもたちの身体を動かす習い事TAIJIKU子どもの運動学習塾」に興味を持たれた方は、ぜひ体験会に参加してみてください。MAPサイトにてどこに体軸トレーナーがいてるかすぐ分かりますよ。現在、続々と運動学習塾の店舗が拡大しています。


「TAIJIKU MAPサイト」はこちら


まとめ  

今回は、親が知っておきたい非認知能力を育てる習い事の新常識について解説しました。


・非認知能力とは、数値では表せない性格や行動の能力である


・非認知能力を育てるためには、まず土台となる「子どもの身体づくり」が重要である


・非認知能力を育てる習い事として「TAIJIKU子どもの運動学習塾」が圧倒的にオススメ!


以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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