小学生で差がつく!あらゆるスポーツの土台を作る「体軸コーディネーション」とは

時計2026.03.11
運動能力   柔軟性   集中力   子育て   遊び  
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「うちの子、一生懸命練習しているのに、なかなか上達しない……」
「運動神経があまり良くないのかしら?」

そんな悩みを持つ親御さんは少なくありません。実は、小学生の時期に最も大切なのは、特定の競技スキルを磨くことではなく、自分の体を思い通り動かすための「土台」を作ることです。

この土台とは、身体の軸となる「体軸」と、それを自在に操る「脳の指令(コーディネーション)」なんです!

この「体軸」と「脳の指令(コーディネーション)」を組み合わせたトレーニングが「体軸コーディネーショントレーニング」です。

今回は、なぜ小学生にとって体軸コーディネーショントレーニングが重要なのか、そして具体的な内容と自宅でできるトレーニングについて詳しく解説します。


目次  


1. なぜ小学生にコーディネーショントレーニングが大切なのか?

2. 小学生で差がつく!体軸コーディネーショントレーニングとは

3. 小学生にできる体軸コーディネーショントレーニングを紹介

4. まとめ


なぜ小学生にコーディネーショントレーニングが大切なのか?


「運動神経は小学生の頃に決まる」という話を聞いたことはないでしょうか?

有名なアメリカの学者スキャモンが提唱した子どもの発達・発育曲線によ ると、青線で引いてある神経器官は4-5歳ごろまでに80%、6歳ごろまでに約90%の発達が進み 12歳ごろまでに成長がほとんど完了するといわれています。 

この0歳から8歳までをプレゴールデンエイジ、9歳から12歳までの期間のことをゴールデン エイジと呼びます。 

つまり、運動神経と呼ばれる神経のつながりの数(シナプス数)は12歳(小学生6年)まで に決まってしまうということです。 

この間にできる限り遊びや運動を通してたくさんの動きを経験することで、運動神経は発達します。 

 

スキャモンの発達・発育曲線

しかし、現代の子どもたちは20年前と比べて身体が弱くなってきていると言われています



子どもたちが将来なり得る病気を未然に防ぐために、運動神経や脳機能が著しく発達する幼少期から正しい身体の使い方やあらゆるスポーツの土台となる運動スキルの習得が必須になっているのです。この脳の指令を身体に伝えるためのトレーニングがコーディネーショントレーニングになります。

小学生に差がつく!体軸コーディネーションとは


では、本題の「体軸コーディネーション」とは一体何でしょうか。
一言で言えば、「体の中心(体軸)を意識しながら、脳と筋肉の連携をスムーズにする能力」のことです。
体軸」とは、筋肉や骨ではなく、身体の真ん中を通る身体の感覚になります。

体軸は、運動(スポーツ)・勉強・習い事の土台になるものです。これから怪我することなくスポーツを頑張りたい、勉強がもっとできるようになりたい!という小学生の子どもたちにこそまず身についてほしいのがこの「体軸」です。

一方、コーディネーショントレーニングとは、「自分の身体を思い通りに動かす能力」を高めるトレーニングになります。コーディネーショントレーニングには、以下の7つの要素が含まれています。

1. リズム能力: 動きのリズムを整える
2. バランス能力: 不安定な状態でも姿勢を維持する
3. 変換能力: 状況に合わせて動きを素早く切り替える
4. 反応能力: 合図に対して素早く反応する
5. 連結能力: 体全体をスムーズに連動させる
6. 定位能力: 自分と物(ボールなど)との距離感を掴む
7. 分化能力(識別能力): 手足や道具を器用に扱う

読解力が低下する原因は一つではありません。複数の要因が重なり合っています。

つまり、体軸コーディネーショントレーニングとは、「体軸を形成した上で行うコーディネーショントレーニング」のことです。これにより、コーディネーション能力を高める動きに、体軸をプラスすることで正しい身体の使い方を効率よく、学習することができます。


小学生にできる体軸コーディネーショントレーニングの紹介

体軸は、ただ遊んだり運動をしているだけでは獲得できません。身体の感覚を整えながら正しく動く必要があります。

そこで、体軸を獲得するために理学療法士が「予防医学に基づいた健康的な身体づくりのための体操プログラム:体軸体操」を開発しました

他の体操とは違い、全身14カ所にある身体のスイッチを触りながら動かすことで、身体の感覚が整い、インナーマッスルが活性化し、身体に軸ができます


 


では、まず体操を始める前に、アクションテストで軸をチェックしてみよう!


秒数を覚えておいてくださいね。では、テストが出来たら実際に次の動画を見ながら体軸体操を行い、体軸を作ってみましょう!


 

体軸体操ができたら、もう一度片足バランステストで身体の状態をチェックしてみましょう!先ほどよりバランスがとりやすくなっていませんか?体軸が形成されると思い通りに身体を動かしやすくなり、バランス能力も向上します。

では、3歳から簡単にできるコーディネーショントレーニングを3つ紹介しますね。ぜひ、親子で楽しくやってみましょう!

1:サークル鬼ごっこ

サークル鬼ごっこ


2:スーパーマン


3:つな引きバトル

自宅で簡単にできる体軸コーディネーショントレーニングを紹介しました。

ぜひ、親子で楽しく遊び感覚でやってみてくださいね。

今回、紹介した体軸コーディネーショントレーニングを習い事としてやってみませんか?この体操プログラムを取り入れた習い事が「TAIJIKU(たいじく)子どもの運動学習塾」です。

TAIJIKU子どもの運動学習塾とは、子どもたちのもつ無限の可能性を守り育てるために、医学的根拠に基づいたTAIJIKUメソッドで心身を整え、とびっきり元気な身体とあきらめない心を取り戻し人生を豊かに歩んでいける子どもたちを育てる学習塾です。

この運動学習塾では科学的根拠に基づいた「体軸理論」を掛け合わせることで、身体の軸を意識的に使い、身体を動かす動作や姿勢、運動のバランスを整えるアプローチを取り入れています。それにより、専門家指導のもと、運動神経の発達の土台となる「正しい身体の使い方」を滞りなく習得できます。

TAIJIKU子どもの運動学習塾についてより詳しく知りたい方は、次の記事もぜひ読んでみてください!

→ TAIJIKU子どもの運動学習塾


今回の記事を読んで、子どもたちの身体を動かす習い事TAIJIKU子どもの運動学習塾」に興味を持たれた方は、ぜひ体験会に参加してみてください。MAPサイトにてどこに体軸トレーナーがいてるかすぐ分かりますよ。現在、続々と運動学習塾の店舗が拡大しています。


「TAIJIKU MAPサイト」はこちら



◉なぜ小学生にコーディネーショントレーニングが大切なのか?

・0歳から8歳までをプレゴールデンエイジ、9歳から12歳までの期間のことをゴールデン エイジと呼ぶ

・ 運動神経と呼ばれる神経のつながりの数(シナプス数)は12歳(小学生6年)まで に決まってしまう

運動神経や脳機能が著しく発達する幼少期から正しい身体の使い方やあらゆるスポーツの土台となる運動スキルの習得が必要


◉小学生で差がつく!体軸コーディネーショントレーニングとは?

・体の中心(体軸)を意識しながら、脳と筋肉の連携をスムーズにする能力」
・コーディネーション能力を高める動きに、体軸をプラスすることで正しい身体の使い方を効率よく、学習することができる

◉小学生にできる体軸コーディネーショントレーニングを紹介

・体軸体操

・サークル鬼ごっこ

・スーパーマン

・つな引きバトル


以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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