子どものやる気スイッチをONにするために親ができること

時計2025.03.14
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「うちの子、どうしてやる気が出ないんだろう…」と悩む親御さんは多いのではないでしょうか。宿題をやらない、習い事に身が入らない、目の前のことをすぐに投げ出してしまう…。そんな子どもの姿を見ると、「やる気を出しなさい!」とつい言いたくなりますよね。


しかし、やる気は単に「やれ!」と言われて生まれるものではありません。子どもが本当の意味でやる気を持ち、自ら行動するためには、 「目的思考」 を育てることが重要です。


目的思考とは、「なぜそれをやるのか?」「やることでどんな未来が待っているのか?」を考え、行動の意味を理解することです。


この記事では、子どものやる気が出ない原因を探りながら、やる気を引き出すために親ができることについて考えていきます。


目次  


1. 子どものやる気が出ない原因

2. 子どものやる気が上がる目的思考とは?

3. 子どものやる気スイッチをONにするために親ができること

4. まとめ


子どものやる気が出ない原因


子どもがやる気をなくしてしまうのには、いくつかの原因があります。やる気スイッチをONにするためには、まず「やる気が出ない理由」を知ることが大切です。子どものやる気が湧かない理由はさまざまですが、大きく分けると次の3つが考えられます。

1. 目的がわからない

子どもは「なぜこれをやらなければならないのか」が分からないと、やる気を感じにくくなります。例えば、「勉強しなさい」と言われても、「なんのために?」と納得できないと、ただの苦痛に感じてしまいます。目的が不明確なままだと、子どもはやらされ感を強く持ち、自発的に行動しなくなるのです。

2. 成功体験が少ない

やる気は「できた!」という達成感とともに生まれます。しかし、何をやっても上手くいかないと、「どうせやっても無駄」と感じ、チャレンジしようとしなくなります。特に、親が完璧を求めすぎると、子どもは「失敗したら怒られる」と思い、積極的に取り組めなくなってしまいます。

3. 興味・関心がない

子どもは、興味のあることには自然とやる気を発揮しますが、関心のないことにはモチベーションが湧きません。例えば、算数の計算問題にはやる気が出ないけれど、ゲームの攻略法を考えるのには夢中になる…ということはよくありますよね。これは、「やりたい!」と思える目的があるかどうかが関係しているのです。


子どものやる気が上がる目的思考とは?


子どもが本当にやる気を出すためには、「目的思考」を持たせることが重要です。「目的思考とは、「この行動にはどんな意味があるのか?」を考え、目標を持って取り組む力のことです。

1. 目的があるとやる気が湧く

例えば、ただ「勉強しなさい」と言われるよりも、「勉強すると好きな仕事につけるよ」と言われた方が、子どもは意欲を持ちやすくなります。明確な目的があると、やるべきことに対して前向きになれるのです。

2. 小さな成功体験がやる気につながる

「算数が苦手」な子にとって、いきなり「テストで100点を取ろう!」と言われても現実味がありません。しかし、「今日はこの問題が解けるようになろう」と小さな目標を設定すると、達成感を感じやすくなります。この「できた!」の積み重ねが、やる気を生み出します。

3. 興味と結びつけるとやる気を引き出しやすい

子どもが興味を持っていることと関連付けると、やる気を引き出しやすくなります。例えば、「サッカーが好きな子なら、スポーツ選手も勉強を頑張っているよ」と伝えたり、「ゲーム好きな子なら、プログラミングを学ぶとゲームが作れるよ」と興味を刺激したりするのが効果的です。


子どものやる気スイッチをONにするために親ができること



では、親は具体的にどうすれば子どものやる気を引き出せるのでしょうか?

1. 「やりなさい!」ではなく「なぜやるのか?」を伝える

子どもに何かをやらせたいときは、「やらなければならない理由」を伝えることが大切です。例えば、

・「勉強しないとダメ」ではなく、「勉強すると将来の選択肢が広がるよ

・「片付けしなさい」ではなく、「片付けをすると気持ちよく過ごせるよ

このように、目的を明確にすると、子どもは納得しやすくなります。

2. 小さな目標を立てて成功体験を積ませる

いきなり大きな目標を設定すると、子どもは途中で挫折してしまいます。例えば、

・宿題が苦手なら「まずは5分だけやってみよう
・本を読むのが苦手なら「今日は1ページだけ読もう

こうした小さな目標をクリアすることで、「やればできる!」という自信が生まれ、やる気が続きやすくなります。

3. 子どもの興味を活かす

子どもが興味を持っていることと関連づけると、やる気を引き出しやすくなります。例えば、歴史が苦手な子でも、「戦国武将の話をマンガで読んでみる」と興味が湧くかもしれません。

4. 「できた!」を一緒に喜ぶ

親が「すごいね!」「頑張ったね!」と声をかけることで、子どもは自分の成長を実感できます。やる気を持続させるためには、親のポジティブな関わりがとても大切です。

子どものやる気を引き出すためには、 「目的思考」 を育てることが重要です。子どもが「なぜやるのか?」を理解できるようにサポートし、小さな成功体験を積み重ねられる環境を整えてあげましょう。


親の声かけ一つで、子どものやる気スイッチは大きく変わります。「やらせる」のではなく、「一緒に考える」姿勢を持つことで、子どもは自ら行動できるようになります。


子どもが自分でやる気を持ち、未来に向かって成長していけるよう、親としてできることを少しずつ実践していきましょう。


とは言うものの、ついご家庭では「やる気だしなさい!」などと感情で怒ってしまうこともありますよね。それが人間であり、親であると思います。

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まとめ  

子どものやる気が出ない原因

 ・目的が分からない

 ・成功体験が少ない

 ・興味、関心がない


子どものやる気が上がる目的思考とは?

 ・目的があるとやる気がわく

 ・小さな成功体験がやる気につながる 



子どものやる気スイッチをONにするために親ができること

 ・「やりなさい!」ではなく「なぜするのか」を伝える

 ・小さな目標を立てて成功体験を積ませる

 ・子どもの興味を活かす

 ・「できた!!」を一緒に喜ぶ


以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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